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Summary
| 茶園名 | 牧之原山本園 |
|---|---|
| 生産地 | 静岡県牧之原市 |
| 品種 | べにふうき |
| 収穫シーズン | ファーストフラッシュ |
| 栽培・製茶方法 | 農薬不使用、棚萎凋 |
| 香味の特徴 | 柑橘系の青みある香り、キリリとした渋みを感じるライトボディの味わい |
| 賞味期限 | 2024年5月 |
| 備考 | ＊名称の「BF-T」はロットナンバーを表しています |
オススメの飲み方
-
- 分量
- 4g／350ml
-
- 蒸らし時間
- 4分
牧之原山本園の詳しいご紹介はこちら ▶ 【紅茶茶園名鑑】（※別ページに移動します）
【農薬・化学肥料不使用】
べにふうきでありながら、繊細な味わいと柑橘系の香りを呈する紅茶。発酵度合がやや浅めのため、ボディ感もミディアムに近いライトであり、そのため香りもとても華やかさを帯びたものとなっています。優しくも舌に残る爽快な渋みがあり、それが緑茶品種で作った他のライトボディの紅茶とべにふうきで作った本品との違いとなっています。
本品は、オレンジやマンダリンを彷彿とさせる柑橘系の青みある香りが特徴となっており、結果的には一心園や甲斐製茶園の「みなみさやか」にも似た香りの系統のようにも感じます。時間経過とともにキリリとした爽快な渋みが舌に残り、その点にべにふうきらしさを感じ取ることができます。甘い洋菓子などと一緒にペアリングさせると、より柑橘の香りが分かりやすくなるので、ぜひお茶請けと一緒に楽しみたい逸品紅茶です。
4グラムの茶葉に、湯量は350ml、4分蒸らしで美味しく淹れることができます。時間とともにキリリとした渋みが抽出されますが、強すぎる場合は差し湯をしてお楽しみください。
べにふうきでありながら、繊細な味わいと柑橘系の香りを呈する紅茶。発酵度合がやや浅めのため、ボディ感もミディアムに近いライトであり、そのため香りもとても華やかさを帯びたものとなっています。優しくも舌に残る爽快な渋みがあり、それが緑茶品種で作った他のライトボディの紅茶とべにふうきで作った本品との違いとなっています。
本品は、オレンジやマンダリンを彷彿とさせる柑橘系の青みある香りが特徴となっており、結果的には一心園や甲斐製茶園の「みなみさやか」にも似た香りの系統のようにも感じます。時間経過とともにキリリとした爽快な渋みが舌に残り、その点にべにふうきらしさを感じ取ることができます。甘い洋菓子などと一緒にペアリングさせると、より柑橘の香りが分かりやすくなるので、ぜひお茶請けと一緒に楽しみたい逸品紅茶です。
4グラムの茶葉に、湯量は350ml、4分蒸らしで美味しく淹れることができます。時間とともにキリリとした渋みが抽出されますが、強すぎる場合は差し湯をしてお楽しみください。
