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和紅茶専門店レインブラントティー
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チャート説明図
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: ストレートティー向き
: ミルクティー向き
: アレンジティー向き
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<おすすめの淹れ方>
沸騰したての100℃の熱湯を注ぎ、茶葉はポットの中に入れたままで 1杯目はライトに、2杯目はじっくり蒸らして紅茶らしいボディ感をお楽しみください。

【長野園】いずみ1st 2024

通常価格:¥1,400~ ¥2,332 税込
¥1,400 ~ ¥1,940 税込
加算ポイント:70pt 〜 97pt
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Summary

茶園名 長野園
生産地 茨城県猿島郡
品種 いずみ
収穫シーズン ファーストフラッシュ
栽培方法 栽培期間中 農薬・化学肥料不使用
香味の特徴 甘みと切れの良い渋みの調和、グリニッシュな味わいとほのかな花香
賞味期限 2026年5月
オススメの飲み方
  • 分量
    4g/350ml
  • 蒸らし時間
    5分
【栽培期間中 農薬・化学肥料不使用】
 低発酵で仕上げられた、近年注目を集める「いずみ」品種によるグリニッシュタイプの紅茶です。”ダージリン・ファーストフラッシュ”を彷彿とさせる香味で、淡い水色で甘みの中に切れの良い渋みの感じ方があり、このキリリとした渋みが味わいのアクセントとなっています。
 本品と同タイプの紅茶として挙げられるのが、如春園の「こゆるぎ紅茶」であり、こちらも”和製ダージリンファースト”と称される紅茶です。品種は違えど両者は近しい香味を呈しており、その上で本品のもつ特徴を挙げるとすれば、切れのあるカテキン由来の渋みを備えていることでしょう。紅茶液を口にした際に、渋みの感じ方があるかないかで、その紅茶に対する印象が大きく変化することに気付かされます。緑茶品種で作るライトボディの紅茶の多くは”旨み・甘み”を保持していますが、”渋み”を持たない紅茶が多く、飲みやすい反面あと一歩の紅茶感が足りないと感じる場合もあるかと思います。本品の渋みは決して強いわけではないものの、和紅茶の中では貴重な味わいのアクセントとなっており、香りにフォーカスされがちな「いずみ」品種ですがぜひその味わいの側面にも着目していただければと思います。

 茶葉は4グラム、湯量350mlに、高い温度で最低でも5分間は確保して、本品の味わいを十分に引き出してお楽しみください。
【紅茶鑑定表】長野園 いずみ1st

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