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和紅茶専門店レインブラントティー
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NEWS 新着情報
2024/08/14
「牧之原山本園」の新茶を新たにリリース
いつも当店をご利用いただき、誠にありがとうございます。

【新茶リリースのお知らせ】

今年もついに、当店でも人気No.1紅茶のリリースです。

◆【牧之原山本園】ほうじ焙煎棒紅茶べにふうき 2024
https://rainbrant-tea.com/products/detail/754


今年の「ほうじ焙煎棒紅茶べにふうき」は、マスカットを彷彿とさせる素晴らしい果実香が堪能できるロットとなっています。

もともと”ほうじ”や“焙煎”を冠する紅茶は、焙煎による香ばしい香りが持ち味でしたが、本品の焙煎香はほのかに優しく感じる程度です。

では、この紅茶の特徴は優しいのか、というと、そうではありません。

何より特筆したいのは、絶妙な焙煎加減により、べにふうきがもともと持つフルーティな香りが何倍にも膨らんで感じられる点です。

当然のことながら、焙煎により香りが膨らむというのは、もともと茶葉自体に素晴らしい香りが秘められているからであり、茶葉自体の品質も一級品です。

もともと“香りの強さ”が特徴のほうじ紅茶ですが、本年はどこかマスカットを想起させる香りの感じ方があり、例年と比較しても香りの強度はさらにランクが一つ上がった感じがあります。

また本品は、茎や柄の部位を用いた「棒紅茶」という仕上げとなっており、毎年非常に限られた量しか生産されない、とても希少な紅茶となっています。

棒紅茶は味わいに甘味があり優しく、長時間の抽出に向いていますので、じっくりと長く蒸らすほどにフルーティな香りの感じ方はさらに増していくでしょう。

茶葉本来の品質、絶妙な焙煎加減、長く抽出が可能な棒紅茶という仕上げ、すべての要素が高いレベルで組み合わさることで、唯一性の高い紅茶へと昇華しています。

毎年、年末年始頃に茶園の在庫も含め全て完売してしまう、当店でもとても人気の紅茶ですので、ぜひその優れた品質を実際にお確かめください。
2024/08/11
「ねじめ茶寮」の新茶を新たにリリース
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毎年定番の人気紅茶を、新たにリリースです。

◆【ねじめ茶寮】べにひかり2nd
https://rainbrant-tea.com/products/detail/753

「べにひかり」は特徴的なメントール香を呈することで有名な品種ですが、本品も素晴らしいメントールを堪能できる品質となっています。

このメントール香は、べにひかりを使えば必ずしも発揚するわけではなく、様々な気象・環境要因が合わさった際に出てくる、希少な香りの特徴とも言えます。

さらに本品の優れた点は、何もメントール香のみに集約されるわけではありません。

その価値は、美しい赤橙色の水色と、心地よい収斂性の渋みを兼ね備えた、高い水準でまとめ上げられた紅茶の味わいそのものにあります。

本品は爽快なメントール香を呈する素晴らしい品質の紅茶ですが、ぜひ香りだけでなく、紅茶らしいボディ感や味わいにも着目していただければと思います。
2024/07/27
「岩永製茶園」の新茶を新たに3種類リリース
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人気の岩永製茶園の紅茶を、新たに3種類リリースいたしました。

◆【岩永製茶園】うんかい1st
https://rainbrant-tea.com/products/detail/751
◆【岩永製茶園】さやまかおり1st
https://rainbrant-tea.com/products/detail/750
◆【岩永製茶園】岩永1号1.5th
https://rainbrant-tea.com/products/detail/752

今年の紅茶も例年に違わぬ素晴らしい品質に仕上がっています。

特に「うんかい1st」はライトな味わいですがとても香り高く、ほのかな火香と柑橘系の品種香が程よく調和した、とても上質な味わいを楽しめる紅茶となっています。

「さやまかおり1st」は、プレミアムティーコンテスト2023で3つ星を獲得しましたが、昨年の受賞茶とも近しい特徴・香味を呈する紅茶に仕上がっています。

さらに「岩永1号1.5th」は、久々にベリー系の果実香の余韻が感じられる品質となっています。

2022年にロンドンの品評会「The Leafies」にて、紅茶部門の金賞を獲得した「岩永1号2nd」には、べにふうきを彷彿とさせるほどの素晴らしい果実香が感じられました。

本品は2022年産ほどではないにしろ、しっかりと時間をかけて抽出した際にベリー系の果実香の余韻が感じられ、また冷めるほどに香りの感じ方が明瞭になるような変化も楽しめる紅茶となっています。

毎年進化を続ける岩永製茶園の新茶を、ぜひこの機会にお楽しみください。
2024/07/21
「如春園」の新茶を新たに2種類リリース
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「如春園」の新茶を新たに2種類リリースいたしました。

◆【如春園】こゆるぎ紅茶 Bright Amber(やぶきた1st)2024
https://rainbrant-tea.com/products/detail/748

◆【如春園】おくゆたか1st Golden Citrus 2024
https://rainbrant-tea.com/products/detail/749


小田原に位置する如春園のブランド「こゆるぎ紅茶(やぶきた1st)」は、「和製ダージリンファーストフラッシュ」として例えられることも多い、紅茶愛好家からその品質が高く評価されている紅茶です。

ダージリンのような切れの良い渋みはありませんが、発酵度が極端に浅く仕上げられている点に類似性があり、旨みや甘みといった和紅茶独自の味わいの”コク”が感じられる点に個性があります。

本年の特徴はレモングラスのようなフレッシュな香りの感じ方であり、やぶきたを使った紅茶の中でも特に高い品質を誇示しています。


また、「おくゆたか1st」は如春園では初めてとなる、「やぶきた」以外の品種を使った和紅茶の登場です。

本品は一切のブレンドをしていないにも関わらず、柑橘のピールのような香りが特徴としてしっかりと出ており、素晴らしい芳香を堪能できる紅茶です。

これまで「やぶきた」で高品質の紅茶を作ってきた技術に裏付けされた、緑茶系の品種を活かす妙技には、本当に驚かされるばかりです。


今回リリースしたどちらの紅茶も、緑茶品種を活かす上で発酵度を浅くしてフレッシュな香りを引き出す、という共通した製茶技術があります。

一方で、普段は表には出ない農薬や肥料を使用しない日々の茶樹の栽培管理が、香りを引き出すための重要なファクターにもなっています。

年間を通して手をかけて作られた紅茶だからこそ、本品のような素晴らしい香味が引き出されるのであり、ぜひ丹精込めて作られた緑茶品種の紅茶を、この機会にお楽しみいただけたらと思います。
2024/07/04
「如春園」「駄農園」の新茶を新たに5種類リリース
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如春園、駄農園の紅茶2種類を新たにリリースいたしました。

◆【如春園】ほうじこゆるぎ紅茶(やぶきた1st)2024
◆【駄農園】かなやみどり1st 2024

“ほうじ紅茶”は近年、とても人気のジャンルとなっています。

特に如春園のやぶきたを使ったほうじ紅茶は、日本茶品種の良さを最大限に活かした香りと味わいの両面に秀でた品質となっています。

当店でも「おにぎりと一緒に飲んで欲しい紅茶」としてご紹介することが多い紅茶です。

火入れの加減が絶妙で、火香と花香がバランス良く感じられる逸品紅茶となっています。

一方、駄農園の「かなやみどり1st」は、当店でも初めてご紹介する紅茶です。

ジャンルとしては、「【長野園】香駿1st 2022」や先日リリースした「【一心園】大葉ウーロン1st 2024」のように、発酵度が浅めのライトボディの紅茶です。

水色も透き通ったライトイエローで、茶の甘味だけが感じられる繊細な味わいの紅茶となっています。

本品はどこまで長く蒸らしても、渋みらしい渋みはほとんど抽出されてきませんので、長めの抽出に向いた茶葉となっています。

長く蒸らすことで、かなやみどりが持つほのかな果実香の余韻が感じられるようになり、それが本品の“質の良さ”を感じさせるのでしょう。
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