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和紅茶専門店レインブラントティー
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<おすすめの淹れ方>
沸騰したての100℃の熱湯を注ぎ、茶葉はポットの中に入れたままで 1杯目はライトに、2杯目はじっくり蒸らして紅茶らしいボディ感をお楽しみください。

【一心園】青心ダーパン1st 2025

通常価格:¥980 税込
¥980 税込
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Summary

茶園名 一心園
生産地 宮崎県日之影町
品種 青心ダーパン
収穫シーズン ファーストフラッシュ
内容量 20g
栽培方法 有機JAS認証取得,少量生産
香味の特徴 円熟した花香・焙煎香・果実香など、複雑に絡み合う特有の香り、ライトボディだがほのかな切れの良い渋み
賞味期限 2027年5月
オススメの飲み方
  • 分量
    4g/350ml
  • 蒸らし時間
    【1杯目】5分 【2杯目】10分以上
【有機JAS認証取得/少量生産】【内容量:20g】
 青心ダーパンは台湾系の烏龍茶品種で、本品は青心ダーパンの茶葉で仕上げた”紅茶”となります。香りが非常に複雑で、円熟した花香、ほのかな焙煎香、ドライフルーツのような果実香など、様々に変化する多層的な香りを楽しめる紅茶となっています。
 本品の香りは複雑であり、また時間経過によっても香りが刻々と変化するため、何か一つの特徴に例えることができない、捉える瞬間によって表現が変わるタイプの紅茶と言えるでしょう。淹れ立ての揮発性の香りには、秋冬の木の葉のような円熟した香りとフルーティさが組み合わさった感じ方があります。蒸らし時間が長くなり湯温も落ち着いてくると、ほのかな焙煎香が香り立ち、香りもさらに紫蘇やジンジャーのような形容が難しい特有の香りへと昇華していくようです。南国果実系のフルーティさも感じられるようでもありますが、複雑に絡み合った香りはドライフルーツのようでもあります。十分に冷めきってからはメントール系の清涼感もほのかに顔を出します。味わいは基本にライトボディで甘みを感じる飲みやすさがありますが、あまり長く抽出し過ぎると、思ったよりカフェインやカテキン由来の味わいの強さが出てきますので、もし強く感じた場合はさし湯をしても良いでしょう。いずれにしても、日本の品種ではなかなか同系統の香りが存在しない、オリジナリティに溢れた香気を呈する紅茶に仕上がっています。

 湯量350mlに対して4グラムの茶葉が適量で、5分以上長めに蒸らしていただくのがおすすめです。時間とともに香りが変化し、長く蒸らすほどに様々な香りを楽しめる紅茶ですが、少し強い味わいへも変化しやすい点に注意してお楽しみください。
紅茶鑑定表 一心園 青心ダーパン1st

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